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・全日空、「羽田-伊丹」乗降10分短縮でのぞみに対抗。 


新幹線・品川新駅に対抗
 羽田-伊丹線の乗降時間を最大十分縮めます-。全日本空輸は、東京(羽田空港)-大阪(伊丹空港)線の搭乗ゲートを十一月一日から手荷物検査場近くに固定、空港での出発や到着にかかる時間を短縮させる。利用客の利便性を向上、十月のJR東海道新幹線品川駅開業に対抗する。

 羽田の全日空ゲートのうち十四-十六番ゲートと、伊丹の九-十番ゲートに東京-大阪便を集中させる。いずれも出発口や到着口に近く、乗降時間が各五分程度は短縮できるという。

 東京-大阪間における新幹線と航空機の旅客数シェアは、平成九年の八対二から十三年には七対三に変化。しかし、十月の新幹線の品川駅開業を機に、「のぞみ」の東京-新大阪駅間料金が値下げされる。これに対抗して、全日空やJALグループも東京-大阪線の「シャトル往復運賃」を値下げするなど、乗客の争奪戦が激化している。

 全日空は、搭乗ゲート固定による乗降時間の短縮で「買い物時間も増え、到着してから目的地までの時間短縮にもつながる」と効果をPR、利用客の増大を目指す。

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