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・沖縄モノレールが開業 戦後初めての「電車」。


全国で唯一軌道交通のなかった沖縄で10日、那覇市内の12・9キロを結ぶ「沖縄都市モノレール」(愛称・ゆいレール)が開業し、午前6時に那覇空港駅と首里駅からそれぞれ、一番列車が出発した。沖縄で「電車」が走るのは、第二次大戦末期の沖縄戦で破壊された県営鉄道以来、戦後初めて。
 ゆいレールは、銀色のアルミ製の車体に赤のラインが入った2両編成。定員は165人で、那覇空港駅から首里駅を27分で結ぶ。料金は大人200―290円で、座席に琉球絣(かすり)を用いるなど、沖縄らしさも演出。乗車に不慣れな県民向けに、券売機の使い方や乗り方を記した冊子も用意した。

沖縄本島の那覇市で那覇空港と首里を結ぶ「沖縄都市モノレール」(愛称・ゆいレール)で、開業初日の10日午後8時25分ごろ、古島駅から、おもろまち駅に向かっていた車両(2両編成)が急に速度を落とし、自動停止した。沖縄都市モノレール社は同30分、全線の運行を見合わせて復旧作業にあたり、午後10時30分ごろに運行を再開した。

 同社などによると、車両は古島駅から約60メートルのところで停止した。約1時間後、車両後方から別の車両が押しておもろまち駅に入った。乗客約160人でほぼ満員状態だった。停止中の車両内部は、照明や冷房機器は作動しており、大きな混乱はなかったという。けが人はいない。自動停止の原因を調べている。

 モノレールは、沖縄本島では戦後初の軌道系交通機関で、那覇空港から首里までの15駅(約13キロ)を27分で結ぶ。10日は、午前6時の始発から、家族連れらで多くの乗客がいた。午後からはダイヤがやや乱れ、増発便を出していたという。

☆そういえば、東京の新交通システム「ゆりかもめ」も、初期の頃よく原因不明で全線停止していましたね。(ひ)

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