過去のお知らせ
2004年3月に掲載した、首里城公園の臨時休館と年間パスポートに関する当時の情報です。掲載当時の休館情報や料金はすでに終了していますが、首里城公園の過去の運営状況を伝える記録として内容を整理して保存しています。
2004年、沖縄県那覇市の首里城公園では、正殿をはじめとする施設の維持管理を行いながら一般公開が行われていました。当時の記事では、薬剤散布や建物保守点検のため、同年9月に正殿、御庭、南殿、北殿などを含む一部施設を3日間臨時休館する予定が案内されていました。
またこの頃、首里城公園では年間パスポートの販売も行われていました。当時の大人料金は1,600円で、通常入館料のおよそ2回分の料金で1年間何度でも入館できる仕組みでした。
その後、首里城正殿をはじめとする建物は2019年10月31日の火災で焼失しました。正殿は国による復元工事が進められ、2026年11月22日に完成式、翌23日から復元された正殿の一般公開が始まる予定です。
年間パスポートの制度も現在まで続いており、2026年11月23日からの新料金では、一般の大人入場料1,000円に対して年間パスポートは2,000円と、2004年当時と同じく通常入場約2回分に相当する料金設定となっています。
2004年当時の日常的な施設管理や料金制度を伝える小さなお知らせですが、その後の火災と復元を経た現在から振り返ると、当時の首里城公園の姿を伝える記録のひとつとなっています。