この記事は2003年8月2日に掲載した当時の航空路線情報です。スカイネットアジア航空(SNA)の羽田-熊本線は、運航機材の到着遅れにより当初予定から1日遅れて2003年8月2日に運航を開始しました。その後、スカイネットアジア航空は2015年12月に「株式会社ソラシドエア」へ商号を変更。この記事で就航初日をご紹介した羽田-熊本線は、2026年8月の確認時点でも運航が続いており、現在は1日5往復10便が設定されています。記事中の便数・搭乗率・機材導入計画等は2003年当時のものです。ジェイプラザ・オンラインの過去の記録として、当時「トピックス」としてご案内していた内容を保存しています。
運航機材の到着が遅れ、当初予定していた8月1日の就航を延期していたスカイネットアジア航空(SNA)の羽田-熊本線は、1日遅れの8月2日に運航を開始しました。
羽田発の第1便は乗客77人(搭乗率52%)を乗せ、午前10時59分、定刻より19分遅れて熊本空港へ到着しました。就航がさらに大幅に遅れる可能性もあったことから、関係者にとってはようやく迎えた初便となりました。
熊本空港では予定されていた記念式典が中止され、新設されたSNAのカウンターには「祝・就航」の花飾りとともに、それまでの経緯についての「おわび」が掲示されるという、少し寂しい船出となりました。
折り返し便は午前11時20分、乗客125人(搭乗率84%)を乗せて出発しました。
掲載当時は2機目の機材が8月2日夕方に日本へ到着する予定で、羽田-熊本線の1日5往復運航は8月5日から、それまでは1日3往復で運航するとされていました。
その後、会社名は「ソラシドエア」へ変わりましたが、この記事で波乱含みのスタートを切った羽田-熊本線は現在まで運航が続いています。