ありがとうスーパージャンボ  2006.02.21

■「スーパージャンボ」こと全日空のジャンボ機、ボーイング747SR型機が現役を退くことになりました。
ラストフライトは2006年3月10日(金)の鹿児島→羽田線ANA624便(12:15発→13:50着)。
747SR-100型機といえば、1979年(昭和54年)に世界初の500人乗り大型旅客機として登場、以来国内の大量輸送時代の象徴といえるほどに、航空機の中心的な存在でした。
27年間の運行のラストには、羽田空港で記念行事も予定されているそうですが、残念ながらこれは報道関係者向けのもの。
たくさんの人の夢を運んで27年、ありがとうスーパージャンボ。

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