カイロからエジプト北部のアレクサンドリアに向かう高速道路で4日午前6時50分(日本時間同日午後1時50分)ごろ、団体旅行の日本人19人を乗せた観光バスが横転した。在エジプト日本大使館によると、1人が左鎖骨骨折の重傷、18人が軽いけがをした。
一行は阪急交通社が九州で募集した団体旅行。現場はカイロから北約40キロの「砂漠道路」と呼ばれる路上で、雨のため滑りやすくなっており、バスがスリップして道路脇にそれたらしい。バスにはほかにエジプト人の運転手やガイドら4人が乗っていた。
事故後、乗客らは付近のシッタオクトーバー市にある病院で手当てを受けた。
11月にも同じ高速道路で同社が募集した団体旅行のバスが横転するなど2件の事故があり、それぞれ4人が重傷を負った。