ディズニー客争奪、浦安ホテル戦争 新たに4ホテル予定。

2003年当時、東京ディズニーシー開業後の来園者増加を背景に、舞浜・新浦安周辺では東京ディズニーリゾート利用者を主な対象としたホテルの新設計画が相次いでいました。

JR舞浜駅では、駅の高架下を利用した80室の「ホテルドリームゲート舞浜」が計画され、2004年2月に開業しました。その後も営業を続け、2017年には舞浜駅の反対側にアネックスが開業しています。

浦安市臨海部では、オリエンタルランドグループによる宿泊特化型ホテル2館が計画され、2005年2月に「パームテラスホテル」「ファウンテンテラスホテル」として計702室で開業しました。両館はその後2016年に営業を終了し、施設を活用して「東京ディズニーセレブレーションホテル」へと生まれ変わりました。

また、新浦安駅近くで計画されていた「(仮称)スターツ新浦安ホテル」は、2005年6月に「ホテル エミオン 東京ベイ」として開業しました。その後増築も行われ、現在も東京ディズニーリゾートのパートナーホテルとして営業しています。

2003年の記事で「新たに4ホテル予定」と紹介していた計画はいずれも実現しました。東京ディズニーシー開業をきっかけに宿泊需要が大きく伸び、現在の舞浜・新浦安のホテル街が形成されていく途中を伝える記事です。