記念カードでトラブル 仙台のスイカ。

2003年10月26日、JR東日本は仙台エリアでSuicaのサービスを開始しました。仙台周辺の65駅で利用できるようになり、首都圏で始まっていたICカード乗車券の仕組みが仙台エリアにも広がりました。

サービス開始を記念して、仙台七夕まつりをデザインした「Suicaイオカード」5,000枚の限定販売が予定されていましたが、その一部でカードの初期設定ができない不具合が発生。約3,500枚の販売が急きょ中止されました。購入希望者には預かり証を渡し、後日カードを郵送する対応がとられました。

その後Suicaは利用範囲を拡大し、2013年にはPASMOなど全国10の交通系ICカードとの相互利用サービスが開始されました。仙台圏でも2016年から、仙台市地下鉄・バスのICカード「icsca」とSuicaの相互利用が始まり、JR・地下鉄・バスをまたいでICカードを利用できるようになりました。