過去のお知らせ
この記事は2003年9月22日に、翌年の九州新幹線部分開業に向けて800系「つばめ」の走行試験が始まったことについて掲載したものです。新八代-鹿児島中央間は2004年3月13日に開業し、800系「つばめ」が営業運転を開始しました。その後2011年には博多-新八代間も開業し、九州新幹線鹿児島ルートが全線開業しました。800系は現在も九州新幹線で活躍しています。ジェイプラザ・オンラインの過去の記録として、当時「トピックス」としてご案内していた内容を保存しています。
2003年9月22日、翌2004年3月13日に予定されていた九州新幹線・新八代-鹿児島中央間の部分開業を前に、新型車両800系「つばめ」の走行試験が始まりました。
初日の試験は川内-新八代間約90.8kmで行われ、列車は新八代以南で最長となる第三紫尾山トンネルなどを走行しながら、信号設備やブレーキなどの確認を実施しました。その後も速度を段階的に上げ、設計最高速度の時速260kmでの試験が予定されていました。
当時、西鹿児島-新八代間は在来線で約2時間10分を要していましたが、新幹線開業後は約35分へ大幅に短縮される計画でした。西鹿児島駅は開業と同時に「鹿児島中央駅」へ改称されました。
九州新幹線は予定どおり2004年3月13日に新八代-鹿児島中央間で部分開業し、800系「つばめ」が営業運転を開始しました。その後2011年3月12日に博多-新八代間が開業して鹿児島ルートが全線開業し、山陽新幹線との直通運転も始まりました。800系は現在も九州新幹線の「つばめ」などで活躍を続けています。