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過去のお知らせ
この記事は2003年9月21日に、会社更生手続き中だった東日本フェリー・九越フェリーの不採算航路見直しについて掲載したものです。その後、室蘭-八戸航路や室蘭-直江津-博多を結ぶ日本海航路は運航を終了しましたが、函館-大間航路は現在も津軽海峡フェリーによって運航されています。また、旧東日本フェリーと九越フェリーはその後の再編を経て、現在の津軽海峡フェリーにつながっています。ジェイプラザ・オンラインの過去の記録として、当時「トピックス」としてご案内していた内容を保存しています。
2003年9月、会社更生手続き中だった東日本フェリーと関連会社の九越フェリーは、運航していた8航路のうち、採算の厳しい4航路について、業績の改善が見込めない場合には廃止も含めて検討する方針を示しました。
対象となったのは、室蘭-直江津、直江津-博多、室蘭-八戸、函館-大間の4航路です。北海道と本州を結ぶ航路では他社との競争が激しく、直江津を経由して北海道と九州を結ぶ日本海航路も貨物需要の低迷などから厳しい状況が続いていました。
その後、室蘭-八戸航路は2006年に休止。室蘭-直江津、直江津-博多の日本海航路も2007年にいったん廃止され、再開は困難と判断されました。一方、函館-大間航路は存続し、現在も津軽海峡フェリーが運航しています。
会社についても再編が進み、旧東日本フェリーと九越フェリーは2005年にリベラへ吸収合併されました。その後、新たな東日本フェリーがフェリー事業を担いましたが、2008年に運航事業を道南自動車フェリーへ引き継ぎ、2009年に同社と合併して「津軽海峡フェリー」となりました。