レキオス航空が再生法申請、新規参入は事実上困難か。

那覇-羽田線への新規参入を目指していたレキオス航空は、資金不足により就航計画が行き詰まり、2003年8月に民事再生法の適用を那覇地方裁判所へ申請しました。負債総額は約3億円とされ、同社は引き続き出資者を探して就航を目指していました。

しかし再建には至らず、2004年2月に破産手続が開始され、同年6月に法人は消滅しました。レキオス航空は一度も定期旅客便を運航することなく、その計画を終えることとなりました。

余談ながら、レキオス航空向けとして準備されていたボーイング767-300ER型機は、その後スカイマークで使用されました。実現しなかった新規航空会社の計画の名残を、別の航空会社で見ることができた一例といえます。