過去のお知らせ
この記事は2003年7月17日に掲載した当時の鉄道情報です。記事でご紹介した新幹線100系は、この年9月に東海道新幹線での営業運転を終了しましたが、その後もJR西日本の山陽新幹線で運行が続き、2012年3月16日に営業運転を終了しました。100系は1985年に登場し、新幹線で初めて2階建て車両や個室を採用したことでも知られる車両です。記事中の運行本数・列車名・時刻・発売日等は2003年当時のものです。ジェイプラザ・オンラインの過去の記録として、当時「トピックス」としてご案内していた内容を保存しています。
JR東海は17日、1985年10月に営業運転を始め、新幹線で初めて2階建て車両を組み込んだ東海道新幹線の「100系」車両の引退式を、9月16日に行うと発表しました。
100系車両は、新幹線で初めて個室を設けたことでも知られ、計912両が製作されました。最高時速が220キロのため、掲載当時は高速化した新型車両への置き換えが進み、「こだま」を中心に8編成が運転されるにとどまっていました。
東海道新幹線での最後の走行は、2003年9月16日午前8時30分に東京を出発し、午前11時23分に新大阪へ到着する「ひかり309号」とされ、東京駅で出発式、新大阪駅で「さよなら引退式」を行う予定となっていました。
その後100系は東海道新幹線から姿を消したあとも、JR西日本の山陽新幹線で「こだま」などとして活躍を続け、2012年3月16日に営業運転を終了しました。