ANAとJAL、国際線で提供しているインターネット接続サービスを中止へ。

全日本空輸(ANA)と日本航空インターナショナル(JAL)は22日、国際線で提供しているインターネット接続サービスを12月29日発の便をもって終了すると発表しました。
 ANAは2004年11月から、JALは2004年12月から、国際線においてインターネット接続サービスを提供していました。しかし航空機飛行中のインターネット接続サービスを提供していたボーイング社のConnexion by Boeingが、収益が見込めないことからサービスの終了を発表。そのため、ANAとJALもサービスを終了することになりました。

 また両社とも、10月3日出発便からサービス終了まで同サービスを無料で開放するとのことです。

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