ドリカムワンダーランド2003、行ってきました。  

トップページでもさんざん宣伝していたので、やはり業務上「視察」をしてまいりました。
暑い! 今年は冷夏のはずなのに、苗場は高原なのにこの日は日差しがとても強く、暑い一日でした。イベントの詳細はあちこちのサイトで既に紹介されているので省略しますが、本当に楽しめました。業務的に見ると、会場は苗場プリンスホテルから徒歩10分と言うことでしたが実際は30分ほど歩きます。(人が多いせいもありますが)イベント会場とホテルを何度も行き来して楽しんだ方など、ほとんどいなかったのではないでしょうか?
越後湯沢と苗場プリンスを結ぶシャトルバスも比較的スムーズでまずまずでした。(でも同じ金額を払って、着席出来た人と立ちっぱなしの人がいるのは疑問。「バスを一本見送ってでも着席したい」の申し出も「拒絶」で、これにはまいりました。)

ライヴはご存知の方も多いでしょうが、通常のコンサートが新曲を中心に構成されるのに対して、ドリカムワンダーランドはドリカムの昔の曲を中心に、ファンからの人気投票で歌う曲を決めるという、いわば「ドリカム・グレイテストヒッツ」のようなもので、きっちり4年に1度行われているのです。

今回もドリカムなつかしのナンバー「LOVE LOVE LOVE」、「決戦は金曜日」などのほか、もちろん「未来予想図Ⅰ」、「未来予想図Ⅱ」(なんとメドレーで)、そして人気投票で一番だった「うれしい! 楽しい! 大好き!」と続きました。アンコールではきれいな花火が苗場の空高く打ち上げられ、吉田美和の「あの夏の花火」の熱唱とともに大満足のライヴは締めくくられたのでした。(ドリカムワンダーランド2003は8/31でファイナルなので、ネタバレ大丈夫ですよね。)

4年後、また行きます。(体力が持つのか少し心配。)

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