【外務省海外安全情報】エチオピアの一部:危険情報の発出(引き上げ)につきまして

外務省よりエチオピアの一部に対し
「【アムハラ州(国境地帯を除く)及びオロミア州(国境地帯を除く)の危険情報を「レベル1」から「レベル2」に引き上げ】 (不要不急の渡航は止めてください)
が発出されました。

海外旅行(特にエチオピア)にお出かけになるお客様は十分ご注意下さいますようご案内いたします。

※この情報は2016年9月21日現在のものです

●《エリトリア及びソマリアとの国境地帯》
⇒「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」(継続)
●《ガンベラ州の国境地帯及びソマリ州》(ジジガ市及びゴデ市を除く)
⇒「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」(継続)
●《アムハラ州(国境地帯を除く)及びオロミア州》(国境地帯を除く)
⇒「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」(引き上げ)
●《ガンベラ州(国境地帯を除く),ソマリ州のジジガ市及びゴデ市,ベニシャングル・グムズ州ディンディル川以南のスーダン,南スーダン及びケニアとの国境地帯》(ガンベラ州の国境地帯を除く)
⇒「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」(継続)
●《その他の地域》
⇒「レベル1:十分注意してください。」(継続)

詳しくは外務省海外安全ホームページをご確認下さい。(2016年9月21日発出)

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T157.html#ad-image-0

 

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