【外務省海外安全情報】中東地域の一部:MERSコロナウイルスによる感染症の発生におけるご注意

外務省よりアラブ首長国連合(UAE)、カタール、オマーン、ヨルダン、イラン、クウェート、レバノン、イエメン、バーレーンに対し
「スポット情報:MERSコロナウイルスによる感染症の発生(ラクダとの接触は避けてください)(その88)
が発出されました。

海外旅行(特に中東地域)にお出かけになるお客様はご注意下さいますようご案内いたします。

※この情報は2016年9月23日現在のものです

●中東呼吸器症候群(MERS)は、主に中東地域で発生しています。感染源動物とされるラクダとの接触や、ラクダの未加熱肉や未殺菌乳の摂取は避けるようにしてください。
●感染した人との濃厚接触による感染(飛沫感染,接触感染)も報告されています。咳やくしゃみの症状があり、感染が疑われる患者との接触も避けるようにしてください。

詳しくは外務省海外安全ホームページをご確認下さい。(2016年9月23日発出)

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2016C255.html

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