過去のお知らせ
この記事は2003年6月9日に掲載した当時の情報です。記事中の「羽田空港の準国際化」や、就航対象とする空港・距離・運航形態等は、当時報道されていた構想・検討内容に基づくもので、現在の羽田空港の国際線運用とは異なります。その後、2003年11月30日に羽田-金浦間の国際旅客チャーター便が運航を開始し、2010年には羽田空港から国際定期便が本格的に再就航しました。ジェイプラザ・オンラインの過去の記録として、羽田空港の再国際化が検討されていた当時の内容を保存しています。
国土交通省は9日、日韓首脳会談で羽田空港とソウルの金浦空港を結ぶシャトル便の早期就航が合意したことを受けて、羽田空港の国際利用をさらに広げる方向について検討を進めていると報じられました。
当時の報道では、羽田から約2000キロ以内で、成田空港との間に定期便がない海外の空港などを対象とする考え方が示され、中国・上海の虹橋空港や韓国、ロシアなどの近距離都市への就航が想定されていました。当時はこうした動きを「準国際化」と表現してご紹介していました。
また、定期便として本格的に開放すると就航を希望する航空会社が集中することも予想されるため、当面の日韓シャトル便についてはチャーター便として運航する方向と報じられていました。